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森田アルミ工業株式会社の本社オフィスのインテリアを企業理念に適したものにするため、ブランディング戦略の1つとして改装した。
すべての作業スペースに柔軟性があり、従業員が必要に応じてどこにでも気軽に集まってミーティングができるようにした。
さらに、訪問者がより歓迎され、クリエイティブなオフィスであると感じるためにすべての資材、家具、ゾーニングを細かく徹底的に考えた。
As a Director & Design Manager
Design Planning & Construction : Berthier Associates Co., Ltd.
for Morita Aluminum Industry, INC.
Office Renovation
CONTEXT
同社の10年以上にわたるデザイン戦略の発展に伴い、以前のオフィス環境では「働いている場所」と「していること」との間のギャップが大きくなっていた。
インタビューを通じて、従業員にとって「創造性を一緒に働かせられるオフィス」と、訪問者にとって「クリエイティブなオフィスに歓迎されている」ように感じるオフィスを目指した。
よって、文房具から家具、建材まですべての材料を慎重に選び出す必要があった。
IMPLEMENTATION
同社の主力製品の原材料であるアルミの特徴がより際立って見えるように粗めの無垢フローリングを使用するなど、異なる材料のすべての要素が互いに融合するようにプランニングした。
また、この改装により労働管理をはじめとするソフト面の環境も新しく見直されることになった。
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